皆さん、こんにちは。
こちらのブログへ来てくださって、ありがとうございます。
私は、昨晩の夜遅く(あるいは本日の極めて朝早く)にこのブログを開設した、晋介と申します。
私は、こちらのブログのタイトルとして、私自身が常日頃接しており取り組んでいることを、そのまま記しました。
⒈ アフリカ系のアメリカ人の音楽
今後、私は自身が好きな音楽をYouTubeさん等のコンテンツ配信サイトより引用し、皆さんにご紹介していくつもりです。
私が最も好きな音楽はジャンル分けは難しいですが、過去を振り返りまた現在何を好んで聴いているかをみれば、「アフリカ系のアメリカ人の音楽」とお答えできるかと思います。
私は16歳頃に初めてこの上記の音楽に出会いました。レニー・クラヴィッツの音楽でした。彼はロックとジャンル分けされるような曲も多々作って歌い、演奏していますが、アルバムの中にはソウル・ミュージックのアレンジや雰囲気にあふれた歌もあり、それが私にとって初めての邂逅だったと思います。そして、彼からマーヴィン・ゲイやスティーヴィー・ワンダーを知り、聴くようになりました。
また、友人の多くがヒップホップを好んで聴いていたので、アイス・キューブ、N.W.A.やアイスT、サイプレス・ヒルなどのラップにも、同じ頃出会いました。
⒉ ロック
とはいえ、私はやはりどちらかというとロック好きの少年でした。
父がその音楽を流していた影響で、小学生の頃にビートルズを自然と聴いていました。そして、15歳頃にローリング・ストーンズに出会い、聴くようになりました。
また、ラジオ番組の特集の影響で、デヴィッド・ボウイを好んで聴くようになりました。
その後は、エアロスミスやガンズ・アンド・ローゼズなどのハードロック、メタリカ・メガデス・テスタメント・パンテラなどのスラッシュメタルというのでしょうか、そのような音楽も聴くようになり、ハマりました。ちなみに、デスメタルは当時とんでもなく邪悪な感じがして避けていました。そして未だにあまり聴く気がしません。
一方、UKのその頃のロックを私はほとんど聴いていませんでした。その頃聴いたのは、パンクロックのセックス・ピストルズくらいでした。
⒊ その後
16歳頃、日本のミュージシャンでは、坂本龍一さんとの出会いがあり、それはその後の私の音楽の趣味にとても大きな影響を与えました。
当時、レンタルCD屋さんで"BEAUTY"や”グルッポ・ムジカーレ(当時のベスト盤)"を借りて、カセットテープにダビングして聴きまくっていました。ベスト盤には、バレエ・メカニック、ビハインド・ザ・マスク、戦場のメリー・クリスマスのテーマ、ラスト・エンペラーのテーマなどが収録されており、すごいなーと思いながら好きでよく聴いていました。
少し遅い気がしますが、20歳半ばに初めてUKのロックを聴き、徐々にハマっていきました。当時私に一番インパクトがあったのは、プライマル・スクリームでした。
彼らの音楽は、現在でも好んで聴いています。また、彼らの影響でストーン・ローゼズを聴くようにもなりました。しかし、私はオアシスは好まず、一旦聴いて何が良いのか全く分からず、当時の大人気も私には不思議に感じられました(このように書くと嫌な思いをされる方もいると思いますが、私の正直な気持ちです)。
最近は、ポリス、そしてそのギタリストであるアンディ・サマーズのソロ、デヴィッド・ボウイ、キッス、マイルス・デイヴィス(”カインド・オフ・ブルー”です)、ダニー・ハサウェイ、ミルトン・ナシュメント、エリックB&ラキム、ケンドリック・ラマーをよく聴きます。私のスマートフォンに、これらのアーティストの曲が入っています。
話が、長くなりすぎました。
音楽の話になると私は止まらなくなるので、この辺りで切り上げます。
これからも少しずつお話はすると思いますがご容赦ください。
当記事の最後に、一曲紹介します。美しい歌です。ぜひ聴いてください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
晋介